『信徒の友』 4月号が発行されました。

  ↑大井バプテスト教会の現在の礼拝堂で捧げられている礼拝

 

 

 

 

ハレルヤ

 

この度、3年振りに日本キリスト教団出版局の月刊誌『信徒の友』の連載を2年間もつことができました。そして、初回号(カラー3頁)が発行されました。感謝です。

前回の連載は、私が多摩美術大学大学院博士後期課程を修了してから始まりました。博士論文のテーマが「聖なる建築空間 ――聖なる軸,聖なる比,聖なる光の三位一体――」でしたので、連載(カラー見開き2頁)の内容も同様のテーマを中心に国内外の教会堂等を写真と文で描いていきました。連載終了後も国内の教会を紹介する書籍を『日本の最も美しい教会』(エクスナレッジ、2016)、『東京の名教会さんぽ』(エクスナレッジ、2017)を通して、教会の素晴らしさを微力ながら伝えてきました。

今年度から始まる連載は、恩師である大岡山建築設計研究所主宰であるクリスチャン建築家田淵諭(多摩美術大学・大学院教授)が現在手掛けている東京の大森めぐみ教会、中渋谷教会、大井バプテスト教会などの事例を通して、田淵の言葉や設計理念を私が「翻訳」するかたちで伝えていくものです。

本連載「教会が新たに生まれるまで ある建築家の現場」は、教会堂が実際に建て替わるプロセスを長期的に取材していきます。今までの著書や連載は、献堂後の教会堂を通して教会を伝えてきましたが、本連載は、教会堂が新たに献堂するまでのプロセスを通して、教会がどのように生まれ変わるかを伝えるものです。まさに、ノンフィクションです。ノンフィクションであるからこそのリアリティーと緊張感があります。リアリティーとは、大学院時代で研究してきたある種の神学的・建築的理想をどのように現実的に具現化するかでもあります。この現実と理想の挟間には、大きな苦悩と祈りが存在します。ノンフィクションであるからこその未来への不安もあります。しかし、常に主を信じ、主に従い、聖書を唯一の羅針盤とすることにより、不安を恐れずに前を向いて足を踏み出せると信じています。

連載は、主の恵みを伝える福音伝道です。最後に、出版不況の時代においても紙媒体の雑誌を大切にし、多くの人の手や想いを大切にし、出版社が継続的に本誌を発行できるためにも本誌を購入して頂きたいと考え、具体的な内容は省かせて頂きたいと思います。

定期購読は、こちらになります。(https://www.fujisan.co.jp/product/1269/

 

月刊誌『信徒の友』とは、

1964年4月の創刊以来、キリスト教会信徒の必読誌として成長し、今日では教界最大部数の総合雑誌となりました。中学生から読めるわかりやすい文章で聖書知識を多角的にとらえるほか、これまで、三浦綾子、加賀乙彦、木崎さと子などのクリスチャン作家や、日野原重明医師、料理研究家小林カツ代といった特長ある執筆者の連載を掲載してきました。また、全国の教会をグラビア頁で紹介。さらに、毎号1つのテーマで特集を組み、メッセージや情報を掲載します。

 

シャローム

鈴木

 

 

 

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