「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」(ユネスコ憲章)

  

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ハレルヤ

 

昨日、テレビ番組「日経スペシャル 未来世紀ジパング」の「夏休み直前!拡大版 世界遺産に問題噴出! ~表も裏もすべて見せます~」を見て、とても感動的な言葉を知った。

今回の番組内容の概要は、「6月下旬、日本に新しい"世界遺産"が誕生することがユネスコ(国連教育科学文化機関)で決定された。しかし、いま、国内外で"世界遺産"をめぐる問題が噴出している。『世界遺産が増えすぎ』ではないか?そして『世界遺産は迷惑である』という地域も現れた。一方、ユネスコをめぐる世界各国の『ロビー活動』は激化し、さらに地域紛争を引き起こしかねない"政治利用"も問題となっている。 番組では"世界遺産の保護"と"都市開発"をめぐって揺れるオーストリア・ウィーンを取材。さらに"不可解"とも言われる世界遺産登録の実態に迫るためパリのユネスコ本部を直撃し、ロビー活動の実態に迫る。また、ユネスコ改革と『危機遺産』の保護に挑戦した、ある日本人の知られざる感動秘話をお伝えする。」というものであった。番組の終盤では、ブラックボックス化していたユネスコを改革し、世界遺産の本来の意味を取り戻そうと奮闘した日本人、元ユネスコ事務局長の松浦晃一郎氏が紹介された。松浦氏は、1999年にアジア人として初のユネスコ事務局長に選ばれ、2009年まで10年間ユネスコの改革に取り組んだ人物である。主に90カ国もが加盟している国際機関のトップに立ち、国際的な協力関係を築きあげてきた。松浦氏は、諸国民の教育、科学、文化の協力と交流を通じて、国際平和と人類の福祉の促進を目的とした国際連合の専門機関である本来のユネスコに立ち戻る必要があると考えていたのかもしれない。まさに、聖書に書かれている「平和をつくり出す人は幸いです。そういう人は神の子どもと呼ばれるからです。」(マタイの福音書5:9)のように、平和をつくりだしている人だと思った。そして、私の心に響いた言葉がユネスコ憲章の前文であった。

 

 

「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」

国際連合教育科学文化機関憲章(ユネスコ憲章)より

 

 

 

シャローム

2018.07.19

鈴木

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